2月10日(水)     愛をください

 イミュスクの現金売りの話とかしてた。

 一人じゃ行けない、イミュ無いと厳しくって恐ろしいようなとこには
PTで行くからこそ面白いのではと。

 前はキツくって行けなかったとこ。
がんばって強くなってそこに一人で狩りできるようになったよーっていうことがあったら、
それは嬉しいことだと思う。前は倒せなかったボスを倒せるようになったとかもね。
がんばってレベル上げたりアデナ貯めて装備強化した結果だねって、
喜んで誇ってもいいことだ。
(他人に自慢する、までいくとうっとおしいがw)
…しかし、カネでイミュスクを買ったから行けるようになったとかいうのは
嬉しいかあ?と思うんだが。
イミュスク使って一人でできたからなんだって言うんだ。

 まー考え方は人それぞれだからあれだけど、私は特にイミュスクはいらないかなあ。
そんなものよりも一緒に狩りしてくれる人がいたほうが私は嬉しいよw


 
※別にイミュスク買って使う人を非難したいわけではありません。
  自分はこういう考えというのを書いただけなので、さらりと流してください。






 KHさん達と一緒にTI行った。







 愛をください。





 深夜だというのに、さぁて傲慢でも上るかという流れになった。
んで80F。



 ずーーーーっと
『前衛4人殴れるように位置移動、前衛4人殴れるように位置移動…』
って延々と考えてた。
エヴァのシンジの『目標をセンターに入れてスイッチ…』ってやつと一緒だなw






 ひでえwwwwwwww



 が。







 ヤター(・∀・)!スクでたーよーーー(・∀・)!
一枚目出た時点でもう、仕事したなあ感あってもうリラックスしてたw



 SSキレてるけど九鷹さんがもう一枚出した。(・∀・)









 80Fでの今日のPTハントに限らず、TIなんかでもいつもあることなんだけど。
KHさんのクラン員で、生粋の初心者状態からリネを開始したトミーさん。
そのトミーさんにレザが細かく指示したりフォローしたり、注意したり褒めたりしてるのね。
それを見てなんか微笑ましい気持ちになりつつ、ちょっと切ない気持ちになった。
ああ、私が初心者の頃にこういうマメで面倒見の良い前衛の先輩が居たらなあと。
すげーーーーーーーうらやましい。

 いや、一番最初に入ったクランで親切な人が居なかったわけでは決してない。
なにがどこにあるだとか、これはどんなアイテムだとか、クラチャで質問すれば
みんなが親切に答えてくれていたし、そこに不満はなかった。
しかし、自分が初心者からはじめたのに対して、他の前衛のレベルが高かったから
一緒に狩りをするということがあまり多くなかったんだよね。
クラハンをしても、立ち回りに注意が必要な厳しい狩場には行かないから
実際の狩りをしている時に、先輩の前衛に何かを習うということが無かった。
また、目標となる前衛の先輩というのが居なかった。
クランに前衛の先輩は居たけど、個人で外でいろいろ活動している方が多かったんで
一緒に居ることってほとんど無かったもんなあ。
だから、動く見本がいなかった。
前衛以外ではむっちゃ遊んでくれる先輩はたくさんいたけどね。
当時WIZのコリさんとかw
WIZやエルフで遊んでくれる面倒見のいい人はとても多かったなあ。
だから寂しいってことは全然なかったんだけどね。

 それでも自分は『狩りの仕方というのは何が正しくって何が間違っているのか』を
とても知りたいほうの人間だったから、それはもう貪欲に関連サイトを閲覧。
動く見本が居なかったから、そうすることで懸命に努力をするしかなかったのね。
個人の狩り考察サイトやら、PTハントを考えるスレだとか、まあそういうとこを良く見てた。
そういった情報を見て、正しいと思うものを自分の狩りの仕方に取り入れる。
しかし、クラハンの時に特に注意されることも褒められることも無く育ったために
自分の狩りの仕方は間違っていないという「自信」というものを持つまでに至らなかった。

 そしてそれは、レベル68の今になっても、あまり変わらないでいたりする。
ただレベルは上がって強くなり、ただ装備はあのころと比べれば格段に良くなった。
でも、ただそれだけのこと。
だからと言って自分がまともな前衛をやれているかっていうと、それは良くわからない。
私はそんなふうにどこか歪に育ってしまった。
がんばって強い前衛になるぞという気持ちはとても強かったんだけどなあ。
…育ち方に問題あるんじゃねーかとw
正しいとも間違っているとも言われずに育つと駄目だねえ本当に。





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